移動平均線とは

移動平均線は、ある一定期間の平均値を線でつないだもので、相場の流れを分かりやすくするために多くの投資家に利用されています。

移動平均線の計算方法はいくつかあり、以下の3種類がよく用いられています。

  1. 単純移動平均
  2. 加重移動平均
  3. 指数移動平均

1.単純移動平均(Simple Moving Average: SMA)
ある一定の期間を単純に平均化した、データの重み付けのない平均です。

2.加重移動平均(Weighted Moving Average: WMA)
個々のデータに異なる重みをつけて平均を計算します。現在の価格を重視して、現在から過去に離れるほど、重みを減らしています。そのため、単純移動平均より価格の追随性が高くなります。

3.指数移動平均(Exponential Moving Average: EMA)
加重移動平均と同じく、現在から過去に離れるほど、重みを減らしています。加重平均は一定量ずつ減らしていますが、指数移動平均は指数関数的に減らしています。そのため、加重移動平均と比べて、より現在の価格を重視したものとなっています。